(厚生労働省)【12/14、22オンライン開催】同一労働同一賃金への対応に向けた職務分析・職務評価の導入支援

職務分析・職務評価は、正社員とパートタイム労働者・有期雇用労働者の基本給について、待遇差が不合理かどうかの判断や、公正な待遇を確保するため、賃金制度を検討する際に有効です。
厚生労働省では、次のとおり職務分析・職務評価の導入支援を行っています。
詳細は厚生労働省サイトをご確認ください。

1 コンサルティング

 全国の企業に、外部専門家(職務評価コンサルタント)を無料派遣します。

2 セミナー
 
 パートタイム労働者・有期雇用労働者の担う職務内容を正確に把握し、パートタイム労働者・有期雇用労働者と正社員との間の均等・均衡待遇の状況を確認することや、パートタイム労働者・有期雇用労働者の賃金制度を見直す上で役立つ職務分析・職務評価の手法を、演習や事例紹介を通して、分かりやすく説明するセミナー(導入編・実践編)を開催します。

<今後の開催日程>
 ・令和2年12月14日(月)「導入編」10:00~12:30、「実践編」13:30~15:30
 ・令和2年12月22日(火)「導入編」10:00~12:30、「実践編」13:30~15:30
 

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