(厚生労働省)【11/6福岡会場開催】過労死等防止対策推進シンポジウム

 毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です。
 近年,働き過ぎやパワーハラスメント等の労働問題によって多くの方の尊い命や心身の健康が損なわれ,深刻な社会問題となっています。
 本シンポジウムでは,有識者や過労死で亡くなられた方のご遺族にもご登壇をいただき,過労死等の現状や課題,防止対策について探ります。
 詳細及び申し込みは,厚生労働省のシンポジウムサイトをご確認ください。
 
【日時】
 令和2年11月6日(金)18:30~20:30(受付18:00~) 

【会場】
 天神クリスタルビル 大ホール(福岡市中央区天神4丁目6-7)

【プログラム】
 [基調講演]
 「変わるか働き方、なくせるか過労死 ~アフターコロナと働き過ぎ社会」
   川井 猛 氏(共同通信社記者 雇用労働問題担当)
 [過労死遺族による体験談発表]
 「高橋まつりはなぜ亡くなったのか -若者の過労自殺を防ぐために-」
  高橋 幸美 さん(広告代理店過労死ご遺族、 厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員)
 [福岡過労死等を考える家族の会よりご挨拶]
  安徳 晴美 さん(福岡過労死等を考える家族の会 代表)
 [閉会挨拶]
  梶原 恒夫 氏(福岡第一法律事務所)
 

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