(厚生労働省)【12/23~3/19WEB配信】「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくり」シンポジウム

 今、さまざまな企業で、社員が不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりに取り組む動きが広がっています。そうした職場づくりをすることによって、離職の防止、社員の安心感やモチベーションの向上、新たな人材を引き付けることなどにつながり、企業にとって大きなメリットがあると考えられます。
不妊治療と仕事の両立について上司や同僚等の理解を浸透させ、お互いに支え合っている、またハラスメントのない職場づくりを進めることは、企業にとって大切な取り組みです。
 厚生労働省では、シンポジウムを開催し、医師による不妊治療についての基調講演、不妊治療のための休暇制度や柔軟な働き方などに関する企業の先進的な取り組みや、不妊治療の実態などを紹介するパネルディスカッションを行いました。
 シンポジウムはオンラインで配信し、どなたでも無料で視聴できますので、ぜひ御覧ください。

<日時>
 2020年12月23日~2021年3月19日  Web配信

<プログラム>
 〇挨拶・ビデオメッセージ(10分)
 〇第1部 基調講演(30分)
 「不妊治療とは?不妊治療と仕事の両立に関する課題など」をテーマにした講演
 〇第2部 パネルディスカッション(50分)
 「不妊治療と仕事の両立」について、当事者、医療者、企業の人事労務担当者のそれぞれの立場、視点からディスカッション
 

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